二日前の記事で、「『ホームラン』の出版社です」と書いたことに対して、
「今『ホームラン』は廣済堂出版から出てんだぜ?そんなことも知らないのかい?」
そんなツッコミがなかったことに半分ガッカリ、半分ホッとしたyamaです、どうも。
早いもので2月も始まって一週間が過ぎました。
毎年この時期になると、
「バレンタインコーナーで『チョコレイト・ディスコ』を流す」という、
超個人的な野望を掲げるのですが、今年も達成ならず。
まあ、店?会社?の方針上、おそらく無理なのではと思います。
テレビでいっぱい流れてる(らしい)からいいやってことにしておきましょう。
そんな今年のバレンタインデーは前職場の元バイト君の結婚式に出席するため、
残念ながら(?)休みをいただいてます。
そのため「もらえるかな~もらえないかな~」というドキドキはありません。
いや、まだ今の会社に来て1ヶ月しか経ってないのに、
そんなものあるわけないですよね。うぬぼれました、スイマセン。
ま、そんなこんなで明日から土曜日まで仕事です。
そろそろ小学一年生の飾りつけコンクールに向けて具体的に動かなきゃです。
今日は休みだったんですが、興味深い話を聞いたので。
服を買いに行きまして、お店の人と話をしていたら、
ネット通販の注文が入ったとかで、そういう方向に。
洋服なんてのは実物を見ないとサイズや質感はわからないし、
着てみないことには合うか合わないかわからないものですから、
よく通販で買うよなあと僕は思うわけです。
するとお店の人が、
「今じゃ、店で試着して、家に帰ってネット通販で買うなんて、
そういう人もいるらしいよ」と。
なんか、どっかで聞いたことあるような話だ。
「店で立ち読みして、帰ってアマゾンで買う」っていう、ね。
試着してる服や立ち読みしてる本は、
あなたがここで買ってくれることによって、
ここに存在することが出来るんだよって思うんだけど、言い過ぎかなぁ。。。
・最近割とマジメに更新してるので久しぶりに告知・・・
書店員の極私的日常ブログ「ほんとのこと 別館」は
こちら
調子に乗って二つ目の更新。
▽日本スポーツ出版社、破産手続き開始決定受ける
『週刊ゴング』『ホームラン』の出版社です。
2007年にすでに事業停止しているので、
ショタレの心配はまずないと思われます。
『サッカーダイジェスト』『ダンクシュート』の出版社は、
日本スポーツ「企画」出版社ですので、お間違えのないように。
▽『新訂版・週刊エヴァンゲリオン・クロニクル』特製バインダー 4月重版予定
今日出勤して聞いたんですが、あれ2ヶ月もかかるんですか・・・。
▽横綱・朝青龍引退
関連本は売れるのでしょうか。
そもそもコーナー作る書店さんがどれくらいあるのやら。
そういえば、ゴマブックスから写真集出てましたね・・・。
さて、休み明け、出勤してのバックヤードですが、
自分が片付けた分はそのままでしたが、
おそらく昨日今日の分のダンボールがまた箱のまま積みあがってました。
今まで僕は、ちょっとでもダンボールが片付いてないようものなら、
「キミがやらなかったら誰もやらなくなるんだからね!」と、
鬼の首を取ったようにパートさんたちから言われてたものですが・・・。
まあ、習慣になってないのならしょうがないですね。
ちなみに今日は遅番でした。
レジフォローやら返品やら、
コミック担当者さんが体調不良で早退したので、
コミックのシュリンクがけやらちょっと品出しやらやってました。
・・・って、早番の時とあんまり変わらんですね。
ま、今は担当がない、いわば「遊軍書店員」だからしょうがないか。
今日の雑誌は、ちゃお、りぼん、なかよし、学年誌、
それから分冊百科といったところがメイン。パズル誌も多かったかな。
あと「宇宙戦艦ヤマトオフィシャルファクトファイル」の創刊号。
バインダーが付いて290円。
小学五年生は今日出た3月号をもって休刊。
寂しい話ですがこれも時代の流れでしょう。
返品作業のついでにバックヤードのダンボールを片付けてきた。
たたまずそのまんま積んである山がいくつもあったので、
全部たたんでしまってきた。
明日休みだけど、あさって出勤したらどうなってるかな・・・。
今年一発目の読んだ本リスト。
それでは、いってみましょ。
【一般書籍】
・哄う合戦屋(北沢秋/双葉社)
・赤いカンナではじまる(はらだみずき/祥伝社)
・白疾風(北重人/文春文庫)
・1Q84 BOOK1・2(村上春樹/新潮社)
・新参者(東野圭吾/講談社)
以上、5点6冊。
・・・少なっ。
ここ3ヶ月は全然読書できませんでしたから、
ま、リハビリが必要ってことです。
【コミック】
・バクマン。 6(小畑健・大場つぐみ/ジャンプコミックス)
・とめはねっ! 6(河合克敏/ヤングサンデーコミックス)
・上京花日 4(いわしげ孝/ビッグコミックス)
・坂道のアポロン 5(小玉ユキ/フラワーコミックス)
・GIANT KILLING 11(ツジトモ・綱本将也/モーニングKC)
・モテキ 3(久保ミツロウ/イブニングKC)
・コンシェルジュ 18(藤栄道彦・いしぜきひでゆき/バンチコミックス)
・チャンネルはそのまま! 2(佐々木倫子/ビッグコミックススペシャル)
・にこたま 1(渡辺ペコ/モーニングKC)
以上9冊。
こちらも要リハビリです。
来月は、本屋大賞ノミネート作品をまず読み終えなければなりません。
そこからどれだけ増やせるかですね。
以前、ちょいちょいブランドムックのことを日記に書いておりましたが、
要は版元のウェブサイトを見ていれば済むことなんですよね。
ということで、既に書店さんやファンの方には知れたことではありますが、
ネタがないので投下。
2月13日(予定)にまたしてもCherのムックが出ます。
15周年記念ボックスだとかで、デニム地のバッグとポーチが付くそうです。
個人的には、Sweet2月号の付録になってる黒のバッグの方が好みです。
ま、僕の好みなんて知ったこっちゃないって話ですが。
で、その翌週19日(予定)に、今度はアニエス・ベーのムックが出ます。
アニエスでバッグってどうよと思うのですが、キャンバス地のトートが付きます。
ちなみに僕が働いてる店のパートさんは「アニエス」が出てこなくて、
「なんとかベー」って言ってました。
どちらも人気ブランドで品切れ必至ですので、ご予約・ご購入はお早めに、
といったところでしょうか。
ブランドムックといえば、個人的にはQ-pot.なんか可愛くていいと思うのですが、
それほど売れてないんですよね。。。あ、僕の好みなんかどうでもいい、か・・・
『ONE PIECE』全巻一気買いがありました。23,500円なり。
他にも結構大きな額でのお買い上げがあり、
なかなかいい感じで来ていたので、今月このままあと3日、
いい形で終われるといいなぁ。
かたや僕は本屋大賞候補作の読書に追われる一方。
あと7作品9冊も残ってるんだけど・・・。
といいつつ、今日は湊かなえの新刊『Nのために』を買って帰りましたがね。
いつになったら読めるのかしら。
何かに使えないかなぁと思い、twitterをはじめました。
版元や書店、書店員さんをフォローしていこうかと思っていますが、
使い方がよくわからず、さぐりさぐりでやっております。
ホントはこのブログに表示できるようにしたいんだけど、
タグが使えないやつらしくて、それが出来んとです。。。
ちなみにわたくし「yamabon1980」という名前でございます。
「フォローしてやんよ」というありがたい方いらっしゃったら幸いです。
復活して久しぶりの現場ネタがやはり、立て続けに女性誌です。
今週は『an・an』が櫻井翔の写真で、
『JJ』が東方神起の特集ということで非常によく売れてました。
品切れで追加に躍起になっている書店員の方も多いのではないでしょうか。
むろん、自分が働いている店の担当者さんもそうでした。
『JJ』は今月末重版予定だそうです。
どんだけ刷ってどこにどれだけ配本されるのかは微妙ですが。
雑誌が売れないと叫ばれる昨今、
ひとつでもこういう話があるのはいいことです。
そういう時くらい発行部数上げて配本厚くしてもらえると、現場は嬉しいんですがね。
作り手だって「売れる!」と思って作ってるんでしょうし。
ファンの皆様はおそらくもう手に入れられているでしょうが、
まだの方はお早めにお求めになることをお薦めいたします。
というよりこの手のものは、わかりしだい予約するのが鉄則です。
前職の頃から主にCDやDVDでですが、
「予約満数で受けられない」とよく言ったことがありますのでね。
・・・なんて言っておりましたら、
さっそく来月発売の『S-Cawaii!』と『ViVi』、『Ray』の予約がありました。
いずれも東方神起が載っているそうです。



雑誌の返品作業をしていた時のことです。
『Cookie』(クッキー)の裏の広告に、
「やっぱりララが好き」と書いてありまして、
「おや?」と思ったのです。
この広告はどうやら子ども靴のブランド(シリーズ?)らしいですが、
競合他誌の名前と同じものになってしまったようで。
しかし、広告とはいえ、Cookieの裏に「やっぱりララが好き」ってのはどうよ?
一次投票の結果、以下の十作品がノミネート作品となった。
『1Q84』村上春樹/新潮社
『神様のカルテ』夏川草介/小学館
『神去なあなあ日常』三浦しをん/徳間書店
『植物図鑑』有川浩/角川書店
『新参者』東野圭吾/講談社
『天地明察』冲方丁/角川書店
『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子/文藝春秋
『船に乗れ! 』藤谷治/ジャイブ
『ヘヴン』川上未映子/講談社
『横道世之介』吉田修一/毎日新聞社
本屋大賞とは「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本」に与える賞で、
「売場からベストセラーを作る」ことが目的であるはず。
だいたい既に売れっ子作家だし、数万から数十万部売れているものもあるはず。
なにより、なんか『ダ・ヴィンチ』のおさらいみたいになってないか?と思った。
特に、社会現象にまでなった『1Q84』がいまさら入っているのはなぜ?
もし大賞になって村上春樹が授賞式に来たら、
それはそれで確かにすごいことだと思う。
けど、それでは「結局、書店員つったってそんなもんか」と思われてしまう。
ノミネート決定時点での得票数だったり、
それが入った理由、それを外した理由なんかを、
発表時に公表していただければ・・・なんてことを思った。
別に自分が投票したものが入ってないのはいつものことだから気にしないさ。
レジで店員が商品を袋に入れ、
お会計を済ませる前に袋をお客さんに向けて置く、
それから会計作業をして、
お釣りを渡したら「ありがとうございました」と言って、
お客さんが置かれている袋を持っていくのを待つ。
そういう流れのお店ありますよね。
それってなんとなく、
「お金貰ったんだから持ってって(いい)よ」みたいな印象を与えてしまい、
ちょっと冷たい感じがしないかなぁと思うのは僕だけでしょうか。
「そんなこと言ったって、お客さんたくさん並んでて待たせちゃいかんし、
おつりしまうの待ってる時間ももったいない、レジ忙しくて余裕ないよ」
そんな風に思われる方もいると思います。
でも個人的にはやっぱり店員さんから直接渡してもらったほうが、
「買ったぞ」って喜びや温かみを感じると思うのです。
そういうところも「リアル店舗」のいいところなんじゃないかと思うのです。
お客さんを待たせてしまうのが嫌だったらやり方を変えればいい。
お金を出している間に商品を袋に入れる、
その途中でお金が揃ったら会計を済ませ、
おつりやレシートをしまっている間に終わらせて、ちょうどいいタイミングで渡す。
購入量の多い少ないでタイミングよく出来る時出来ない時はあるでしょうが、
量が多ければ多少待たせてしまうのは仕方ないこと、
そこは割り切っていいと思います。
どんなに近くのお店でも、いい商品が揃っていても、
結局は「人対人」なわけですから、そういうところも大事なんじゃないかと、
ふとそんなふうに考えたことがありました。
<第142回芥川賞>
該当作なし(11年ぶり)
<第142回直木賞>
佐々木譲『廃墟に乞う』文藝春秋
白石一文『ほかならぬ人へ』祥伝社
締め切りの迫っていた本屋大賞の一次投票を、先程いたしました。
2009年は転職後の研修もあって後半三ヶ月の読書が出来ませんでしたが、
それでもある程度の冊数は読んでいたので、その中から投票いたしました。
何に投票したかは今ここでは明かしませんが、
大賞候補の10作品、どんなものが出揃うか楽しみです。